ドクターへの質問

　　

ドクターへの質問

　

SBC 湘南美容クリニック
八王子院 本田賢治 院長

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Q1. 今回はどういったお悩みでしたか？

A1.

3カ国語を操るひとみんさんは、アジアンビューティーでとても素敵な方なのですが、小学生の時からのお悩み「目の下のクマ」のご相談でご来院されました。

Q2. お悩みに対してどのような施術をオススメしましたか？

A2.

小学生の時から悩んでいらっしゃったという目の下のクマですが、拝見したところ、黒グマと呼ばれる特徴が見受けられました。これは、クマの中でも脂肪が突出することによって起こる症状です。眼窩脂肪（がんかしぼう）と呼ばれる脂肪が眼精疲労や加齢により押し出されることで起こる症状で、この余分な脂肪を除去する「目の下の切らないクマ・たるみ（ふくらみ）取り」をオススメ致しました。

さらに、脂肪を除去した目の下やゴルゴラインには、ご本人の太ももから採取した脂肪を注入して、より若々しく美しくなる「コンデンスリッチ」や「ナノリッチ」をオススメしました。

Q3. 施術の効果とダウンタイムを教えて下さい。

A3.

まず、痛みに関してご心配されていましたが、今回は笑気麻酔と局所麻酔、そして静脈麻酔を併用する「安心麻酔」という方法で施術を行いました。その名の通り、痛みを感じることなく安心して施術をお受け頂けました。

施術はまず、ご本人の脂肪の採取からスタートします。左太ももの付け根部分に数ミリの傷を作って、そこから脂肪を採取していきます。吸引した脂肪には麻酔薬や血液など、余分な不純物が混ざっているので、洗浄して余分な不純物を取り除きます。

目の下の深い層には、特殊な専用機械で遠心分離を行い徹底的に不純物を取り除いた「コンデンスリッチファット（濃縮脂肪）」を注入します。

皮下すぐのデリケートな部分には、特殊なフィルターを通してナノクラスの細かい脂肪に精製したピュアな脂肪「ナノリッチ」を注入。注入した箇所の肌はなめらかになり、ボコつきも無くとても自然です。

「目の下の切らないクマ・たるみ（ふくらみ）取り」は、目の下の裏側から施術するので、表側に傷が出来ることなく安心して受けて頂けます。この目の下の切らないクマ・たるみ（ふくらみ）取り術で、余分な眼窩脂肪（がんかしぼう）を除去し、その後に精製したそれぞれの脂肪をバランス良く適量注入していきます。

施術時間はおよそ1時間。ダウンタイムは1週間程度で若干の腫れがありますが、約2週間で綺麗な目元に生まれ変わります。

Q4. 施術後の仕上がりはいかがですか？

A4.

小学生の頃から悩んでいらっしゃった目の下のクマも無くなり、フラットでとても綺麗な目元に生まれ変わりました。今回は、涙袋にナノリッチを追加で注入することで、より若々しいチャーミングな目元を作り上げることが出来たと思います。

目の下の切らないクマ・たるみ（ふくらみ）取り＋ナノリッチは、お一人お一人の状態やお悩みに合わせて、その方が一番若く・綺麗に生まれ変われるよう、術後のイメージを想定しながらのデザインと徹底した脂肪の精製方法によって、理想の目元に生まれ変わらせることが可能です。

ナノリッチのリードドクターとして、数多くの施術をしてきた私だからこそ可能な理想の目元への生まれ変わり術。目の下のクマでお悩みの方は、是非一度当院へご相談にいらして下さい。

長年悩んでいた目の下のクマが消えて
フラットでスッキリした綺麗な目元に☆